代表紹介
ひたすらに、目の前のクライアントに対し最高の付加価値を提供する
クライアントの皆様が司法書士に期待するものは一体何でしょうか。
私たち司法書士の仕事は従来「既に決まったこと」について各種書類や登記に落とし込むことでした。これまでは、そのような仕事でもクライアントの皆様には満足いただけたかもしれません。しかし、新型コロナウイルス禍を経て各種手続のデジタル化、テクノロジー化が著しく進む現在において、そのような仕事は果たして価値を生み出せているのでしょうか。もっと言うなれば、クライアントの皆様はそのような仕事に価値を感じているのでしょうか。
クライアントの皆様が専門家に対し期待するものは「依頼をした意味があった」と価値を感じていただける仕事であり、それこそが各種手続のデジタル化、テクノロジー化では代替できない私たち司法書士が取り組むべき仕事であるはずです。そればかりか、業界では未だに従来型の手続代行業務に固執し、単にそれを「お金をたくさん持ってそうな人たち」に持っていくような風潮が広まっているようでなりません。 当事務所は、そのような昨今の風潮とは一線を画し、純粋に、目の前のクライアントに対し最高の付加価値を提供できる仕事を追求することを誓います。
代表略歴
司法書士 阿形 太樹Agata Taiki
静岡県裾野市生まれ、浜松市出身
- 平成22年3月京都大学法学部 卒業
- 平成22年4月第一生命保険株式会社 入社
- 平成26年4月都内司法書士法人 入社
- 平成27年5月司法書士登録
- 平成30年11月新成リーガル司法書士事務所 開設
- 令和2年11月新成リーガル司法書士事務所を法人化しVALUE司法書士法人を設立、代表社員就任